デザインができるSPLENDOの進化版縮毛矯正ver2021のこだわり

ゴールデンウィークが終わるとSPLENDOではオーダーの増えてくる縮毛矯正

SPLENDOでは創業から研究を重ねて改良をしてきたので縮毛矯正には絶対の自信があり

毎年多くのお客様がSPLENDOの縮毛矯正を求めてご来店されます。

そこで今回は湿気の季節直前とういことで最近お客様からいただいた縮毛矯正の質問を

SPLENDOのこだわりとともに解説させていただきます。


縮毛矯正ってどこも同じ?縮毛矯正ダメージは?

ショートやボブでも縮毛矯正かけられる?


縮毛矯正ってどこも同じ?

縮毛矯正はどこのサロンでもメニューとしてあり、価格帯も結構差がありどこを選んで良いかわかりづらいですよね。

メニュー名もどこも縮毛矯正でみんなダメージレスなどを謳っていて文章だけだと

なかなか違いが分かりづらいですが

縮毛矯正はどこも同じではありません!

 

カットも同じハサミを使っても切る人により全然違うのと同じで

縮毛矯正もかなり違います。

 

技術はもちろん、経験値、薬剤の種類などで対応できる幅が変わります。

 

正直、どんな施術も髪の強い方はどの薬でも問題なく伸びるケースが多くありますが

細い髪であったり薬剤に対して弱い髪、ダメージが多い髪、髪のクセが部分的に違う髪など

お一人お一人違う為、一般的なお薬では対応できないケースが多くあります。

 

最近では年齢を重ねて髪質が変わってうねりが出た、艶がなくなったとういうお悩みで

縮毛矯正を施術することがありますが

この場合は髪が弱くなりダメージを受けやすい状態にあるので細心の注意が必要で

お薬の選定が非常に難しくなります。

また髪の長さによってクセが出てくる方もいらっっしゃいます。

長くなるとうねるケース(ショートから伸ばしてく途中のミディアムあたりでうねったりします)

短く切るとうねるケース(髪の重みでクセが気にならなかったがバッサリ切るとクセが出たりします)

 

このようにお一人お一人のお悩みや希望条件が違うので

サロンがどの髪質でも対応できる技術の幅持っているかが縮毛矯正の成功の鍵となります。

 

こう見ていただくとカラーダメージとクセが部分的に違うと思います。

こうった条件も薬剤の塗り分けや時間差などのテクニックで綺麗に仕上げる技術が必要となります。


縮毛矯正のダメージは?

これはズバリ痛みます!

でも髪は綺麗に見えます。手触りはサラサラしなやかになります。

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と思われると思いますがこれは事実で、SPLENDOの技術者はここをものすごい意識しています。

 

髪にはダメージに耐えられる限界点が存在します。

このダメージに耐えられる限界点を越えなければ意外と髪は傷んだ感が出ません。

しかしはっきりとこの限界点は目に見えないので経験が必要で

どうしても判断がつかない場合はカットで切った髪を薬剤に浸し髪の強度を測ったりします。

 

SPLENDOでは髪の限界点を見極め、全ての施術をすることを心がけていて

カラーやブリーチもこの限界点を越えなければ髪は綺麗にキープしてくれます。

 

そしてこの限界点はお一人お一人の髪質が大きく影響します。

先ほどにも出ました髪が強い方はこの限界点が広く

弱い方はこの限界点が狭いので注意が必要で

この薬剤の負荷に繊細な弱い髪の方を上手く仕上げるのがサロンの技術の差だと感じます。

 

限界点の見極めと技術の幅こそが縮毛矯正をしても傷んだと感じずサラサラツヤツヤ髪になり

髪の健康と綺麗を保つ鍵となります。


 

ショートやボブでも縮毛矯正がかけられる?

ここが非常に重要な技術でいかに自然に縮毛矯正をかけられるかの問題です。

ただピーンと伸ばすだけなら簡単ですが、自然な丸みをつけるのは非常に技術が必要です。

 

ロングヘアなら長さがあるのでもともと髪がしなってくれるの感じづらいですが

ショートやミディアムで伸ばしすぎると、毛先がピンピンとしてしまい

いかにも縮毛矯正かけましたという不自然な髪型となります。

こちらのお客様はうねる髪に縮毛矯正をかけてショートボブまでカットさせていただきた。

 

このように縮毛矯正の薬剤コントロールでクセを伸ばしすぎず自然に

ヘアをデザインすることが可能になっています。

 

特にショートカットやミディアムヘアはこの丸みが重要です。

前髪も同様で伸ばしすぎるとピンピンしてしまいペタンこになるか長さによっては

ピンと立ってしまうケースもあると聞きます。

 

この自然に伸ばす技術は髪のクセを伸ばし切る一歩手前で施術するのが大事で

この見極めが非常に難しく経験と薬剤のバリエーションの幅が成功の鍵となります。

 


縮毛矯正はクセを伸ばすだけの技術という時期が昔ありました

しかしクセをマイナスと捉えた場合、マイナスをゼロにするだけで

毎回メンテナンスになってしまいどこか寂しい・・

 

SPLENDOでは縮毛矯正はヘアをデザインする手段と捉えていて

くせ毛の方もヘアカタログ見てヘアを選んで毎回ワクワクしてほしいし

ヘアスタイルを楽しんんでいただきたい。

 

これから梅雨シーズン。最近では夏も異常に暑く頭皮からも汗で蒸れ

さらにマスク着用でお顔周りの湿度

髪質の変化に加え環境の変対策も加わりました。

 

そんな憂鬱な季節を

 

少しでも快適に。綺麗に。そしておしゃれに。

 

SPLENDOではご自分の髪を好きになっていただけるよう

技術でお手伝いをしたいと考え日々技術の向上に努めています。

 

ご予約はこちらからどうぞ

 

SPLENDO hair nail supply&co.